1 Dec 2010

ウエスカの三つ編みパン - Trenza de Huesca

先週末、友達のアナがサラゴサから遊びに来てくれた。サラゴサは、去年エクスポがあった街です。もう一人のお友達のアナ(アナって、スペインじゃよくある名前のひとつ。)が遊びに来たアナにお持たせしてくれたお土産がこれ!
金色の文字と紋章がゴージャス。
しかもこの文字ちょっと浮き出てる。
日本語風に読むと、トレンサ・デ・ウエスカ(スペイン語はhを発音しない。zの音は英語で言うクリアな方のthの発音。)Trenzaっていうのは、スペイン語で三つ編みのこと。(直訳すれば、ウエスカの三つ編み)
この名前に何のひねりもない食べ物、初めて見た。
サラゴサから15kmぐらい、ウエスカから10kmぐらい離れたアルムデバルっていう村の名産品で、ここ2,3年ぐらい前からかなり流行ってるらしい。
ふたを開けてみると、やっぱり・・・。その名の通り、三つ編み!


これをパンって言っていいのかよくわかんないけど・・・


原材料はというと、小麦粉、バター、砂糖、卵、くるみ、アーモンド、レーズン、水、塩。至ってシンプル。

これが、美味しいんだよね~♪(現在形で言ってるけど、今朝食べ終わっちゃった・・・。)
最初はこの上部の焦げ目とか匂いからチーズが入ってるかと思った。(チーズは実際入ってない)中はしっとりしててね、いわゆる日本のアーモンド入り菓子パンみたいな感じ。甘い。
切ってみると断面はこんな感じ。
これがまたシットリしてるんだ。
とはいえ、めちゃくちゃ甘いスペインにしては大して甘くない。日本人でも普通に食べられる。でも、大きさがね、やっぱ日本とは違う。三つ編み長さは約35cm、幅15cm。(こんなに大きいのに二人で3回食べたら終わっちゃった・・・)

アラゴン地方へ行かれる人がいたら、ぜひご賞味あれ!!私も今度アナの家に遊びに行ったら買って帰ります~!

Este fin de semana, ha venido mi amiga Ana, de Zaragoza, a vernos con el hijo de otra amiga que se llama también Ana.  Ana, la madre del niño, le dejó a Ana, la que vino, para que nos diera esto que veis arriba!!!  TRENZA DE HUESCA! Vivaaaa!!! 
El nombre ya dice todo, no?  Eso.  Es una trenza y es de Huesca, aunque en realidad Ana me ha dicho que es de Almudévar. Justo, que había vivido en Zaragoza bastante tiempo cuando era jovencito, no la conocía.
Dicen que estos años se ha puesto muy de moda por ahí.
Estaba muy muy buena!!! (Estaba? Sí, es que ya no nos queda ni una miga...) Por encima tiene un poco de azucar glaseado y por dentro está esponjosa y jugosa! (Oh!, solo de recordarlo, ups!, se me cae la baba...) Lleva almendras, pasas y nueces!! Cuando vayamos a ver a Ana, iremos a comprarla!! Pero Ana, si vienes otra vez a vernos, tráenos otra o unas cuantas, por fa!!

アロス・アル・オルノの具材―モルシージャについて

まず最初に、アロス・アル・オルノのレシピに興味をいただき、ありがとうございます~!
作りたいけど日本じゃモルシージャ売ってないって、数人の方に言われました。
モルシージャは中身がお米のものと、玉ねぎのものがあります。(多分、他にもあるかもしれないけど、私は知らない)アロス・アル・オルノに私が使うものは玉ねぎバージョン。お米にお米じゃ、お米すぎるからね。

で、調べたところ、日本では、ネット販売、いくつか見かけました!冷凍で販売されてます。
(日本に帰ったら、知り合いのハム屋さんに作ってるか聞いてみますね♪)

確かにこちらに比べると、お値段ははるけれど、そうそう作るものじゃないし、ちょっと奮発してみてください。(って、私、誰からもコミッションもらってませんよ~!)
とはいえ、やっぱり高すぎる~という方、代替品はないのですが、味は変わっちゃうけど
豚リブの他にバラ肉、ベーコン塊を入れてみてはどうかな~?
(昔、日本でモルシージャの代わりにチョリソを入れて作っていたらまずかったので(>_<)・・・それは止めた方がいいと思う。)

30 Nov 2010

アーモンドを炒る - Tostar almendras

別荘の庭にはアーモンドの木が3本ある。その3本から毎年採れるアーモンドの数は、そりゃぁものすごい数です。そりゃぁ、年によって豊作・不作はあるものの、毎年毎年収穫して、でもあまり食べなかったら、結構な量のアーモンドが残る。あ、でも残ってもだいじょーぶ!かたい殻に包まれていて、そう簡単にはだめにならない。アーモンドって、だれもが知っている、あの白い部分にたどり着くまで、最後の赤茶色の薄皮を含めて3重にも保護されているって、日本で知ってる人は多くないと思うな。私もその一人でした、はい。(^_^;)

アーモンドの花はこれ!
アーモンドの花は桜に似てる。だから、スペインに来てからは、花見はもっぱらアーモンドの花でしてる♪いつか、スペインではさくらんぼで有名なValle de Jerteに花見に行きたいなー。(日本みたいに宴会とかはできないらしいけど)
あ、肝心のアーモンドの話に戻ります。最初の皮が開き始め、中の殻がかなり見えてきたら収穫時。残念なことに、写真がない・・・。(来年撮ります、写真。)皮をむいて、乾燥させる。(って既に乾燥してると思うけど。)そして、殻を割る!(今度殻割り機の写真撮ってきます)すると、見慣れたアーモンドが登場!
でも、このままでは生。(ダーリンは生でも食べたりするけど、わたしは食べない。)

次のステップは、皮むき!(皮つきがいい人はこのまま炒って食べる。)鍋にお湯を沸かして、そこへアーモンド投入!しばらくおいてから掬いあげ、皮をむく。ツルっとむけるよ。
そのあと、ちょっと乾燥させる。

奥は剥いた薄皮
一日乾燥させればOK!
後は炒るだけ!フライパンにちょこっと油をひいて、塩をふる。そこへアーモンド入れて弱火で炒る。ほら、ごまを炒るみたいな感じ?炒りあげたらまだ熱いからカリカリって感じじゃない。ここは食べずに我慢!冷えたらカリッと香ばしいアーモンドの出来上がり!
数日中に食べる分だけ炒れば、酸化する前に全部美味しく食べられる!
Digan lo que digan, yo no sabía que las almendras tenían cáscaras ni tenían en total 3 capas hasta llegar a esa semilla tan crujiente y sabrosa (quizá 1 capa sí). Ni sabía que se tostaba en casa ni que se podía comer cruda o tostada (Pero no las comeré en crudo por mucho que me guste el sashimi!). No sé si las almendras que había comido estaban crudas o tostadas... (Supongo que tostadas...) Ya sé que cuando las compras, no tienes que hacer los trabajos que hacen como podéis ver en las fotos de arriba. De hecho, ¿cuános japoneses sabrán qué es lo que sale en la foto del paquete de chocolate Valor...? (¡Es almendra con cáscara! ¡¡Ya lo sé!!) En Japón, que yo sepa, los paquetes de chocolate con almendras salen fotos de almendras sin cáscara.  ¡Qué curiosa es la diferencia de costumbres!

24 Nov 2010

アロス・アル・オルノのレシピ - Receta de Arroz al Horno

パエーリャは家庭料理だから、各家庭によって、また地域によって、微妙に作り方違うんです。だから、このアロス・アル・オルノもきっと誰かは「え”~、作り方、そんなんじゃな~い!」って言うかもしれない。でも、うちではこーやって作ってます!しかも、美味しいよ!

では・・・
材料(3人分):お米エスプレッソカップ3杯、水エスプレッソカップ5.5杯、マギーブイヨン0.5個(これ、もちろんちゃんと肉でとっただしスープを使う方がいいけどね~)、じゃがいも中2個、モルシージャ(血のソーセージ)3本、ポークリブ9切れ、(+お好みで豚バラ肉3切れ)、トマト中2個、水煮ひよこまめコップ1杯位、にんにく4片、オリーブ油、塩、パプリカ、バジル、黄色着色料(サフランが一番だけど)、スペインの土鍋(日本でも平らな土鍋あるよね)


下準備:
1.トマトを横の輪切りにする。
2.じゃがいもを1cmの薄切りにしておく。
3.にんにくに多少切れ目を入れておく。

作り方:
1.フライパンににんにくを皮ごと入れ、油を熱し、豚肉を炒め、皿に取り置く。
2.1のフライパンに更に少々油を熱し、じゃがいもを炒め、同じく皿に取り置く。
3.同じフライパンで、モルシージャを炒め、同じく皿に取り置く。(皮が割れないように注意)
4.土鍋に米を敷き、1から4の材料及びヒヨコマメ、粗くみじん切りにしたバジルを米の上に均等にのせる。
5.オーブンを温める。
6.4のフライパンで洗わずに水を沸かす。沸いたら、塩、マギーブイヨン、パプリカ、着色料を入れ、味を見る。(少し濃い目に作る)
7.7のスープを5にいれ、予め温めたオーブンにいれ、200度程度で再び鍋のスープが沸くまで温める。
8.沸いたら、オーブンの温度を180度ぐらいまで下げ、水分がとぶまでオーブンで焼く。(15分から20分程度)
9.水分がとび、お米にしんがなければできあがり~!!!

17 Nov 2010

臭い・・・けど、美味しい! --- Ginkgo

秋になるといつも臭い道がある・・・。それは・・・・いちょうの並木道。
銀杏は美味しいけど、あの実が落ちた時には、もうたまらない!!(>_<)


去年、偶然秋に近くの植物園へ行ったのね。(そこは入園料がかかるから普段行かない。だって、お金払わなくてもいける植物園は他にもあるし、元々は川だったところが今は全部公園だったりするんだけど、そこだって無料だもんねぇ。)お散歩してたら急になにやら匂いが・・・。すぐに気がついたよ。銀杏!!
臭い・臭い・臭い~!!!!!!臭すぎるっ!!!(@_@;)
でも売ってないから拾わなくちゃ!たまたまビニール袋持っていてね。早速拾ったさ。まだ勝手がよくわからなくて、家に全部持ってきて洗ったよ、洗面所で。その後、家がなんだか臭くてさーーー・・・。もちろん、美味しかったんだけど、家が臭うのはちょっと・・・。お香をたきまくりました。

(茶碗蒸し作ったよ。味はよかったんだけど、見かけがいまいちだったので、写真なし)











そしてあれから一年!

今年は拾いの腕に磨きがかかったし、さらには、家が臭くならないテクニック開発(でも、写真がない!)!

今年は家からもう少し近い公園(入園無料!)にビニール袋たくさん持って行ったよ。
折れた細い木を使ってあの臭い部分を削除!公園の水道で密かに水洗い!臭い水をどぶに流している時子供達が近づいてきてね~・・・。「何、何、何持ってるの?かえる??」って興味深そうに聞かれて、困ったよ。「種」って言ったら、「なーーんだ」ってすぐに立ち去ったけど、その向こうには警察官が・・・!!!絶対いちゃもんつけられる!!!!っと思ったもんで、水洗いも早々に引き揚げた。でも、既にかなりきちんと洗ったので、家に持ってきたときはほとんど臭わず!ブラボー!
太陽にあてて、干してるとこ。
しかも、今年はタダだもんね、原価。素晴らしいっ!しかも、去年よりいっぱい~♪
銀杏拾い付き合ってくれたフスト、ありがとね~♪

Su nombre es Ginkgo.  Las hojas de este árbol se vuelven amarillas en otoño.  En Japón, se encuentra muchísimo, en las aceras, cerca del parlamento de Japón, etc.  Y son bonitas las hojas y alegran mucho el paisaje.  El problema es que huele mogollón la fruta al principio. Es un olor casi insoportable. Te asfixias.
Si tocas esa fruta directamente, podría irritarte la piel. Es muy peligroso.  Pero desde antaño, dicen que
las cosas preciosas tienen que ser peligrosas.  Las rosas preciosas tienen pinchos.  Así que las frutas buenas huelen mal.  Mira Durio. Huele a vómito. Mira Surströmming! Ya no hay palabra. (Es que no he experimentado nunca pero tampoco quiero.) Pues, Ginkgo no huele tan mal comparado con esas cosas.
Pero está muy bueno. La pena es que hemos hecho Chawanmushi con ese Ginkgo, gambas, setas, pollo, etc., pero no me salió bien.  El sabor estaba muy bueno pero la apariencia no estaba para hacer fotos.
Este año intentaremos de nuevo para poder colgar la foto.
Ah! Casi se me olvidaba.  Lo que se come de Ginkgo no es la fruta olorosa (menos mal!) sino la parte más al interior, digamos, semilla.

14 Nov 2010

オリーブの実を収穫 - recogida de aceitunas

一昨日の金曜日、ダーリンと二人で、ダーパパママの別荘へ行ってきました。
平日に何をしに行ったかというと・・・オリーブの実の収穫のためです。
11時~17時過ぎまでもとりあえず、一つ一つもぐこと約6時間。ダーは脚立に乗って上の方の実を、私は下の方と地面に落ちたのを拾う担当。しかも、暑くてね~・・・・。11月なのに蚊も飛んでたりして、刺されました・・・。
これ、一年に1度のアクティビティだからできるけど、これを仕事にしてる人はすごいっ!!!!根性要るよ。(だれか、この時期に遊びに来てくれたらオリーブ狩り体験できます~!)
で、オリーブの木2本からはオリーブがバケツ5杯ぶんぐらい採れた。本当はまだ木に残ってたんだけど、もう疲れちゃってさー、時間もリミットにせまりつつあったし。
何のタイムリミットかというと製油所の営業時間です。
『採ったオリーブをオリーブオイル製油所に持って行って、超エキストラバージンオリーブオイルをゲットする!』というのが、本日のメインイベントだったのです!
そして今日収穫した実は全部で約40キロ!

製油所の中。ちょっと写真撮らせてもらった

別荘近くの村にある製油所に持って行ったよ!なんと、7リットルの超エキストラバージンオリーブオイルと交換です!普通、店で売ってるエキストラバージンって、どんなに緑でも黄色っぽくても、透明なの。でも、これは深ーい緑で濁ってる。深入り煎茶みたいな感じ。濃いのかなぁ?
だけど、挽くのにお金がかかるそうで、6ユーロ取られた・・・・。(予定外)
40キロ収穫して7リットルもらって、6ユーロ払った場合、果たしてメリットはあるのだろうか?
びみょーだね。でも、きっと来年も採るよ、私たち。だって、せっかくできた実は最大限に利用しないとね。もーーーったいない!来年は前の日の夜に別荘入りしてもっとたくさん採ってやる!
そうそう、ひとつよかったことは、筋肉痛が採った日の夜中に表れたこと。って・・・・そうよ、まだ私の身体はそんなに年老いてないこと!?

Hemos ido este viernes a recoger las aceitunas del chalet de los padres de Justo.  El otro día recogí almendras y nueces, y esta vez, aceitunas. Una chica de ciudad, convirtiéndose en agricutora! Me parecía interesante porque en Japón, hay muchas excursiones en las que se puede coger uvas, melocotones, fresas, etc y hace mucho tiempo que no iba a ese tipo de excursión. Me hacía ilusión. Pero......., qué duro!!!!  Nos parecía interminable!!! (Porque recogíamos una por una) Admiro a los agricultores.  Viva los agricultores!
Trabajamos 6 horas recogiendo aceitunas de 2 árboles.  El peso total alcanzaba a casi 40 kilos.  Está muy bien, no?  Las llevamos a una almazara que estaba más cerca del chalet y nos dio 7 litros de aceite.  No sabíamos que había que pagar...  Total, que 40kilos de aceitunas, por 7 litros del aceite viergen súper extra pagando 6 euros y agujetas por las piernas y brazos.  Ya no sé si merece la pena tanto trabajo para este resultado.... la verdad.  Pero como una actividad única al año no estará mal.  Así que el año que viene, iremos con más tiempo y trabajaremos con más tranquilidad. 

11 Nov 2010

アロス・アル・オルノ - Arroz al Horno

スペインのおコメ料理といえば、パエーリャ。(だよね?)

バレンシアはお米の産地です。しかも、みんなスペインのお米は
長いって思ってたり。でも、実は日本のお米と同じ、丸いお米。日本のように水田だし。
お米も、原産地呼称なんかあるのよねー。(゜.゜)
もちろん、バレンシアのお米は有名。(こっちでは通常1キロづつ売ってる。
日本みたいな10キロとかの大袋はスーパーには売ってない。)
でも、うちらは安いお米ばっかり買ってるからかなぁ、日本のお米の方がモッチリしてて
和食にはいいと思うのね、おにぎりとか、カレーライスとか。
ところが、うちらが買ってるような安いコメでも、スペインのおコメ料理にはやっぱりスペインのお米がとてもマッチ。

で、話はちょっとそれたけど、バレンシアのコメ料理はたくさんあるんだけど、
そのひとつがこれ!!!アロス・アル・オルノ!(写真はちょっと色白・・・)

パエーリャと違って、オーブンがあればマンションとかでもできるから、ナイス!
私の友達が日本から遊びに来てくれると、必ず作る!(やっぱりお米は黄色くする・・・これ、スペインのおコメ料理では結構基本!?)
利枝ちゃんもまきまきもその他にも何人もに食べてもらった料理。
(パエーリャって、元々、日曜日とかに別荘とか屋外で作って、家族全員集合~!みたいな、料理なんだね。マンションで作る人もいるけどね。やっぱり薪で作ったりする方が美味しい!)
材量はお米、ひよこ豆、にんにく、トマト、じゃがいも、だしスープ、豚リブ、モルシーリャ、そして塩、油。これはね、日本でもできる!次回は作り方紹介します~!